自宅から300mの位置にあるオランダ橋、今も生活道路として使用しています。幼いころから通学、通勤に毎日利用しています。
50年に1度の大雨の水害で橋の欄干が流され、修復されました。
50年前に流された橋の欄干は我が家に有ります。(下記参照)オランダ橋の向こうには我が家があります。春夏秋冬の味わえる故郷の風景です。
青の洞門 |
山国川のほとりの競秀峰のすそに掘られた青の洞門。今は車が通るトンネルになっているが、昔の素掘りのトンネルも一部残っている。 菊池寛の小説「恩讐の彼方に」でよく知られる話が残っている。その話は、人を殺めてしまった償いに難所であったこの地にトンネルを掘ろうと決意した禅海が、ノミとツチだけで21年かけて完成させたと言う話である。 ![]() 実話に基づく小説 「恩讐の彼方に」菊池寛 ![]() ゆるキャラ 禅海くん ![]() ![]() |
競秀峰 |
耶馬溪橋 欄干(大正十二年) |
右側の写真は当時の欄干 これまでに橋は二度修復をしています。台風で大洪水となり、当時の欄干は全て流されてしまい川底に沈んでしまいましたが、何十年もの時を刻んだ貴重な欄干です。 大正十二年3月竣功と刻まれた本物の一品です。 ![]() ![]() |
羅漢寺 |